令和4年度事業報告
 当協会の活動を、協会員・発注機関の方々に早く、正確に行き届くようPR活動に努めました。

1. 技術誌(機関誌)「ペーブメントぎふ」発刊・広報活動
   「ペーブメントぎふ」第43号を発刊いたしました。メインテーマを「安全・安心、快適な道づくり」、サブテーマを「社会貢献、維持管理、環境保全」と題し、協会員から技術投稿を募りました。わがまちみちシリーズでは、本巣市より「東海環状自動車道 山県IC〜大野神戸IC 24年度の開通へ工事進む」「新庁舎をまちの新たな核に 自然と共生し、まち、ひと、くらしをつなぐ交流の場」と題し、ご投稿いただきました。
 また、各発注機関、中央官庁、各協会、専門教科を学ぶ高校・高等専門学校・大学へ配布し広報活動を行い、「ミニペーブメントぎふ」の年2回の発行、ホームページの更新と併せて、協会内外への広報活動に努めました。
  広報活動を行うに当り、岐阜県新型コロナウイルス感染症対策を遵守し実施対応しました。


2. 企画・広報研修会
 令和4年5月開催の企画・広報研修会は、岐阜県新型コロナウイルス感染症対策を遵守し集合開催を中止しました。会員会社への「ペーブメントぎふ」第43号技術投稿文依頼文書等、広報資料は郵送にて対応しました。

3. 各種研修会の企画運営と参加
 舗装技術者育成と技術力向上を目的として開催された、各種研修会の企画・運営・広報活動に努めました。また、協会内外への研修会にも参加し、建設産業の意義や役割と社会的理解を深める為の意識向上に努めました。会場設営・運営においては、岐阜県新型コロナウイルス感染症対策を遵守し活動を実施しました。

令和5年度事業計画
1. 機関誌「ペーブメントぎふ」の発刊
 機関誌「ペーブメントぎふ」第44号を発刊します。広く親しめる技術誌、様々な視点から捉えた技術啓蒙誌として、「会員会社からの技術投稿文」「わがまちみちシリーズ」等、内容の充実化を図ります。「わがまちみちシリーズ」では、各行政関係機関等の情報発信欄として活用していただくように努め、舗装の施工に携わる方に留まらず、技術啓蒙はもとより幅広い分野の情報発信誌となるよう発刊します。


2. 各種研修会の開催
 会員を対象とした、企画・広報研修会を開催するとともに、協会主催の安全講習会や技術研修会において、企画・運営・広報活動を行います。
 また、提案機関としての役割を果たす為に資質向上に努め、協会内外で行われる各種研修会にも参加します。


3. 広報活動の実施
 機関誌「ペーブメントぎふ」発刊、「ミニペーブメントぎふ」の年2回発行、ホームページと併せて情報発信を強化します。
 また、各発注機関、中央官庁、各種団体、建設系専門教科を学ぶ高校・高等専門学校・大学等へ、積極的に広報活動を行い、協会内外への情報発信に努めます。